理念PHILOSOPHY

ホーム理念
健康と、アクティブな毎日をプロデュース。

「余生ではなく、人生を楽しむ」ためのレジデンス

超高齢化社会を迎え、「自立したシニア」という生き方がきわめて重要な時代となってきています。

ウェルネス浜名湖では、その自立したシニアライフの実現のため大切に考えていることがあります。1つは心身の健康維持のためのアクティブな生活習慣のサポート。もう1つは健康管理などをデータ化した効果的な健康づくりです。認知症や寝たきりを防ぐ工夫で「健康寿命」を延ばすことを目指しています。

奥浜名湖の風光明媚なエリアに立地する、リゾートホテルのようなたたずまいのウェルネス浜名湖。柔らかな陽光に満ち、清澄な空気が流れ、四季折々の美しい景観が心を潤してくれます。ここには「余生ではなく、人生を楽しむ」のにふさわしい、上質な居住環境が整っています。

科学的な認知症予防の先駆けとして

ウェルネス浜名湖は、認知症予防のパイオニアである金子満雄医学博士の「生き生きとしたシニアの生活の場」をという考えを具現化するものとして誕生しました。そのため、認知症を予防するための数々のノウハウを提供することが特長の1つとなっています。

特に、全国で初めて導入した専任の「予防スタッフ」のコーディネートのもと、脳と体の健康のために日々行われている「いきいきサロン活動」は、年間で3,000回近くに及びます。また、日本認知症予防学会に所属し認知症予防専門士資格を持つ職員が、認知症の予防システム、介護技術の向上に努めています。さらに、専門機関や大手企業との共同研究による学会発表や、非可聴音装置を用いた予防の試みなど、常に「学術的な認知症予防」の最前線に位置しています。

病気や要介護への備えがあるから、毎日を楽しめる

ご入居者にアクティブな毎日を楽しんでいただくには、確かなセーフティーネットの存在が不可欠です。ウェルネス浜名湖には、将来にわたって安心して生活していただける備えが揃っています。

24時間対応の訪問医療をはじめ、協力医療機関と常勤看護師が、ご入居者の健康を支えます。また、訪問看護事業所・訪問介護事業所・通所介護事業所(デイサービス)・居宅介護支援事業所(ケアマネジャー)の4つが館内に併設されており、看護・介護などのサポートがご入居者に必要となった場合のサービス体制もしっかりと整っています。

穏やかで明るい笑顔、心弾む楽しい会話や音楽が溢れるホーム。一緒に歩んでゆく仲間や、温かく優しく見守るスタッフとともに、ウェルネス浜名湖で心豊かな人生を過ごしていただければと願っています。
株式会社ウェルネスパートナー 会長 清水 孝俊
有料老人ホーム ウェルネス浜名湖 所長 清水 啓子